日本语の勉强の心得
私の勉强方法ですが、これはなんと言っても教科书を何度も読むということが役に立ったと思います。ただ読むだけでなく教科书に载っている问题を解き、内容を头に入れながら読み进めていくのですが、これは结构时间もかかり根気のいることでした。しかし、暇があるたびに教科书を见返すと、自然に内容も大体覚えることができました。また、问题集(学校で绍介してくれたもの)を何回も缲り返してやったのもよかったと思います。何回も缲り返すことによって、教科书のように内容を覚えることができました。聴解は、最后までアクセントの闻き取りが苦手なままでしたが、それ以外の问题は何度も练习することによってだいぶ成绩を伸ばすことができたと思います。试験の2周间くらい前から、练习问题のテープを毎日BGM代わりに闻きつづけたことも试験での自信につながりました。小论文は最后まで自信はありませんでしたが、过去问を読んだり、自分で练习することによって内容はともかく形式のほうはだいぶできるようになったと思います。
最后に、试験を受けての感想ですが、最初は勉强をしなければならないことがつらくて面倒くさいことにしか思えなかったけれど、先生方のお话や、また日本语に関する本を自分なりに読んでいくにつれ、言叶というものに対しすごく兴味をもてるようになったのが自分では成长だなと思います。今までまったく意识せずに使ってきた言叶に対し、裏にはこんな决まりがあるのか、とかいろいろなことを知ることができて、试験勉强とはいえ、今思えば结构楽しかったなと思います。
试験に受かったとはいえ、これからもよい日本语教师になるためには厳しい道のりが待っているとは思いますが、顽张って乗り越えていきたいと思います。